codeの美少女ゲームな日々。

美少女ゲーム(PC、移植版)に関する覚え書き。主にプレイ感想など。

五条楽園探訪記@京都

こんにちは、codeです。

御無沙汰しております。

最近はなんやかんや忙しく、なかなかゲームに手を付けられない状況です(´・ω・`)

現在一応は「Purely~その狭い青空を見上げて~」と「PARA-SOL」を同時進行で進めているところです。

クリアしましたらまたレビューを書こうかなと思っております。

 

というわけで、タイトルに戻りましょうか。

今回はゲーム関連の記事ではないのですが、昨夏に京都の旧遊郭・赤線街「(旧)五条楽園」を歩いた時の写真を淡々と(?)UPしていこうと思います。

前回の投稿が「赤線街路レビュー」だったので、ちょうど良いタイミングかなー、と思いまして。

この土地の詳細については、五条楽園 - Wikipediaに詳しく書かれておりますので、ここでは省略します。

では、いざ潜入!
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まず、五条楽園といえば外せないこちらの建物
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外国人観光客に大人気と噂の「宿や平岩」さんです。

私も2泊過ごさせて頂きましたが、日本人の宿泊客は一人もいなかったような…?

お部屋も接客も大変素晴らしく、素敵な時間を過ごさせて頂きました。

平岩さんの詳細・宿泊のご予約はこちら→宿や平岩 - 京都五条、元遊郭の風情と佇まいをそのまま残した純和風旅館

 

その「宿や平岩」さんの隣にある建物
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旧「高君楼」?(三友楼説もあり)

灯りがついていたので、何かに使われている(もしくはどなたか住んでらっしゃる?)ようですね。

中から数名の男性が談笑している声も聞こえました。

 

まだ「お茶屋」の看板が残っています。

右側の小さな神社が印象的です。
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緑のテントがボロボロになってしまっているのがもの悲しいです。
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屋号がそのまま残っています。
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恐らく五条楽園一有名であろうカフェー建築、旧「新みかさ」
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ロッククライミングできそう?
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立派な唐破風の旧「梅鉢」
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元お茶屋の「八千代」さん。

現在は飲食店だったような気がします。(違ったらすみません)
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上手く撮れませんでしたが月とうさぎ(餅つき中)。かわいい。
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上手い。京都って感じですね。
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かつて芸妓さんの稽古場だった建物。

今でも地域の活動に使われているそうです。
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ここからは気になった建物をぺたぺたと。
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では最後に、知る人ぞ知る人あの建物を紹介してお別れしようかと思います。

どどん。
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旧「本家三友」。圧巻の迫力です。

見つけたときの感動と言ったらもう…。
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「三友楼」
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噂通り二友になっていました。(笑)

 

おまけ:夜の鴨川と高瀬川
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五条楽園、とてもとても静かで落ち着いた場所でした。まさに「夢のあと」といった感じでしょうか。

私の地元にはこのような建物は残っていないので、終始感動の嵐でしたね。

またいつか、ゆっくりお散歩したいです。

 

では、ここまでお読み頂きありがとうございました。

今度はいつも通りレビュー記事でお会いしましょう!

 

 

赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて (ちくま文庫)

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