codeの美少女ゲームな日々。

美少女ゲーム(PC、移植版)に関する覚え書き。主にプレイ感想など。

『White~セツナサのカケラ~』 振り返り?

こんばんは、codeです。

これもまたかなり前にクリアしたのでうろ覚えなのですが、『White~セツナサのカケラ~』の感想を少し。

今日は猫の日なのでね、ねこねこソフトの日ってことで(笑)

正確にはねこねこの前身の胡桃っていうブランドなんですけどね。


[4K] 『White 〜セツナサのカケラ〜』 OP - YouTube

 

まずストーリですが、とてもとても短いです。さくっとやるには向いているかも?

なんというか、これと言って印象に残るお話もなかった気が…。当たり障りのない感じです。ありがちな恋愛ストーリーみたいな?

あと、一部のルート(千波ちゃんだったと思う)では、バッドエンド以外R-18なシーンがなかったりします。それでいいのか(笑)

 

CGはやはり古さを感じずにはいられません。ねこねこ好きな方でも違和感を感じてしまいそう。でもだんだん慣れてくるので大丈夫です。

 

BGMは流石の綺麗さです。古いゲームなので仕方ない気はしますが、ディスクを常に入れていないとBGMが流れないのはちょっと残念でした。

 

というわけで、システム面がちょっと残念なんですよね。当時は良かったのかも知れませんが。

インストールが何度やってもできないので、ディスクの中身をそのままパソコンに移してしまいました(笑) 

 

システム面とCGさえ受け入れられれば、割ととっつきやすい作品なのかも知れません。

ただ、プレミア価格を出すまではないかなぁ。

ねこねこの原点を知るにはとっても良いと思いますけどねヽ(・∀・)ノ

 

本当にかなりざっくりでしたが、以上でWhiteのレビューをおしまいにしようと思います。

後で追記するかも?

 

ではまた。